新機能「レスポンシブWebデザイン」とは何か?
賢威6.0から搭載された新機能の1つ
レスポンシブWebデザインについて説明します。
これはオプション項目からON/OFFの切替が可能で、
それ以外は特に設定する箇所はありませんので、
ここでは、レスポンシブWebデザインって何かってことだけを
理解しておけば問題ありません。
レスポンシブWebデザインとは?
レスポンシブWebデザインについて説明して行きますが、
詳しい仕組みは抜きとして、わかりやすく簡単に説明して行きます^^
といっても、特に難しいことはないですが、
簡単にいうと、見る環境によってパソコン用、タブレット用、スマホ用と
テンプレートを自動切り替えしてくれます。
WordPressの場合は、携帯用やスマホ用プラグインがありましたが、
デザインが大きく変わってしまったり、読みブログとしては問題ありませんが、
アフィリエイトサイトとしては、
プラグインでは使いにくい感じがありました。
このレスポンシブWebデザインが対応していることで、
賢威のデザインはそのままに、見ている人の環境に合わせて、
デザインや画像の大きさ、カラム数などを自動で調節されます。
どんな感じになるか動画を見て頂くとわかると思います。
つまり、パソコン用、スマホ用、タブレット用のすべてに対応した
テンプレートってことになります^^
レスポンシブWebデザインの設定方法
レスポンシブWebデザインですが、デフォルトではONになってますので、
特に変更する必要はありませんが、サイト状況に合わせて設定してみてください。
1.ダッシュボード⇒「賢威の設定」をクリックします。
2.レスポンシブWebデザインから「有効」「無効」を選択してください。
これで設定は終わりです。
賢威6.0のレイアウトの変化
モバイル用デザインに切り替わった場合は、1カラム仕様になり、
サイドバーのコンテンツはフッター部分へと移動されて表示されます。
グローバルメニューがプルダウンメニューに変更されたり、
各部分ごとに調節されて適正表示される形です。
これで、サイト作成の幅も大きく変わりますので、
是非活用してみてください。
以上
賢威6の新機能「レスポンシブWebデザイン」とは何か?でした。