Windows Live Writerの使い方(記事の書き方)
WordPressに完全対応したブログ投稿ツールの「Windows Live Writer」をご紹介します。
WordPressで記事を作成するには、
ログインしてブラウザー上から作成する必要があります。
どこからでも記事が書ける分便利ですが、
ネット環境によって様々なトラブルのリスクもあります。
Windows Live Writer(以下Writer)を使うことで、
オフライン(パソコン上)で記事を作成、管理してアップロードを行うことができます。
WordPressが苦手とする、
フォントサイズの変更や2行以上の改行も簡単に出来てしまい
WordPressを使う場合には是非Writerをオススメします^^
それでは、Writerの記事の書き方について説明します。
Windows Live Writer使い方ナビ
- Windows Live Writerの使い方(インストールと初期設定)
- Windows Live Writerの使い方(全体部分の説明)
- Windows Live Writerの使い方(記事の書き方)←今ココ
- Windows Live Writerの使い方(画像の挿入と編集方法)
Windows Live Writerで記事の書き方
Windows Live Writerで記事の書き方をご説明します。
記事作成には、「ホーム」タブと「挿入」タブを主に使います。
基本的には「ホーム」タブがメインで「挿入」タブがサブ的な要素として使います。
ホームタブ
ホームタブの主な機能をご紹介します。
投稿
複数アカウントを登録した場合は、
こちらからどのブログに投稿するか設定できます。
「投稿」をクリックする事で、ブログへ記事が投稿されます。
フォント・段落
フォントの変更やフォントサイズの変更が出来ます。
10.4フォントサイズの調整ができます。
12フォントサイズの調整ができます。
18フォントサイズの調整ができます。
- 「B」 大文字に使います
- 「I」 斜め文字に使います。
- 「U」下線文字に使います
- 「ABC」 打ち消し線に使います。
- 特殊文字1
- 特殊文字2
リストタグを使う場合に使用します。
・リストタグ
・リストタグ
・リストタグ1.リストタグ
2.リストタグ
3.リストタグ
引用タグ、他の記事や他の文章を引用した場合に使うタグです。
文章の右揃え、中央揃え、左揃えを指定出来ます。
HTMLのスタイル
見出し1~6の設定ができます。
クリックすると登録されている見出し1~6の表示が可能です。
リンク
パイパーリンクを押すことで、リンクの設定が出来ます。
アンカーテキストやポップアップ設定、nofollowタグの作成も出来ます。
挿入タブ
次に挿入タブの主な機能をご紹介します。
区切り線
水平線は<hr />の挿入が出来ます。
改行のクリアは、テキストの折り返しを防ぐために、画像の後ろに挿入します。
記事の分割は<Moreタグ>を挿入します。
表(テーブル)
テーブルを挿入できます。
WordPressでは記事投稿でテーブルの設定ができないので重宝します。メディア
画像については、次の記事で説明します。
画像の他にも、動画や地図(Bing地図のみ)、記事タグや絵文字の挿入が可能です。動画については、
パソコン上からの動画の取り込みやyoutubeなどの表示が可能です。以上
Windows Live Writerの使い方(記事の書き方)
でした。